日本最大規模のシャドーボックス展が、六本木の国立新美術館 展示室3Aにて、1月25日(木)から2月3日(土)まで開催されます。(入場無料)

1月25日から第12回シャドーボックス展が開催されます。

日本最大規模で開催される今回の展示会は、同じ絵柄を重ねて立体的に表現したアートであるシャドーボックスの魅力を存分に体験する絶好の機会です。実際に展示されている作品を様々な角度から楽しむことができ、多様な表情や奥行きを発見し、新たな感動を味わうことができます。立体的な構造や細部にわたるディテール、光と影の効果が生み出す独特の美しさを実際に目にすると感慨もひとしおです。

この作品は、チェコ出身の画家でイラストレーター、そしてグラフィックアーティストであるアルフォンス・ミュシャによるものです。
ミュシャは1860年から1939年まで生きた人物で、アール・ヌーヴォーを代表する画家として 最もよく知られています。
この絵は「四季」シリーズからの「夏」と題されており、1896年に制作されました。

「夏」は四季を表現した四枚のパネルの一つで、自然に囲まれた流れるようなドレスを着た女性が描かれています。
これはミュシャの作品に共通するテーマです。
彼のスタイルは豊かな色彩、細かなディテール、そして自然の要素に囲まれた花のハローの中で新古典主義のローブを
纏った優雅な女性によって特徴付けられます。彼の作品に描かれる女性は、典型的には優雅なポーズで描かれ、
彼女たちの髪や衣服はスタイリッシュな形で流れるように表現されています。

額縁自体も、しばしば絵と調和する華やかなもので、ミュシャのアートの不可欠な部分です。
彼の作品は、世紀の変わり目にフランスのアール・ヌーヴォーの美学を形作る上で大きな影響を与えました。
ミュシャのアートは今でも人気があり、アール・ヌーヴォー様式の象徴的な表現で広く認識されています。


国立新美術館でシャドーボックスの繊細さと芸術性に触れて、楽しい時間を過ごしてみませんか。

会場:国立新美術館 展示室3A
住所:〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

One Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です